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住宅選びも住宅ローン選びも種類が多くて本当に大変です。住宅は、ご自身やご家族の希望やライフスタイルを優先して選ぶ方がほとんどですが、こと住宅ローンになると担当者の言うままに選んでしまう、というケースをよく見かけます。「もっと研究しておけば良かった」との反省の声も多く、住宅ローンもライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
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住宅選びも住宅ローン選びも、事前準備が重要です。住宅ローン選びの事前準備とは、自分の希望や返済条件を整理しておくこと。希望の住宅が決まると必然的に必要借入額が決まりますが、借入額ありきの返済計画では家計に負担となる可能性大。家計に無理のない計画を立てるには、ご自身の家計を起点として住宅予算を考えねばなりません。そのためにはまず、ご自身の希望や返済条件を整理、把握しておくことが必要です。
【事前に整理しておきたい、主な項目】
(1)返済可能額/家計から無理なく支出できる毎月返済可能額はいくら?
(2)返済期間/何歳までに完済したい?
(3)金利変動リスクの許容度/変動タイプか固定タイプか
(4)初期負担可能額/頭金以外に融資諸費用として準備できる金額はいくら?
(5)ライフプラン/教育費、老後資金、リフォーム資金などその他支出の時期や金額(とくに住宅ローン返済中)
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事前準備なく返済プランを立ててもらうと、あなたの年収から試算した、毎月返済額がもっとも少なく、借入額最大の最長返済期間プランが出てくるのは必至。ところが「私が毎月支払えるのは10万円。もっとも借入額が多くなるプランを」、あるいは「毎月返済額10万円で返済期間を20年にしたい、いくら借入可能か」などと自分の条件を提示すると、担当者側もあなたの希望に応じた返済プランを提示することが可能となります。
ここで重要なのは、「毎月返済可能額」。この金額は他人にはわかりません。あなた自身が決める必要があるのです。また、現在支払える金額と将来にわたって返済し続けられる金額は同額とはいえませんね。毎月返済可能額を算出するには、将来の支出を予測する必要があり、これにはライフプランニングが威力を発揮します。
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ご自身の希望や返済条件の整理ができれば、それらの条件を備えた金融機関や住宅ローンを探し試算を依頼します。住宅販売会社と金融機関の提携ローン、給与振込や公共料金引き落とし口座のある金融機関など、身近なところで融資条件等を確認しあなたの基準としてください。試算の際には、借入可能額だけではなく、総返済額、融資手数料、保険料、保証料、条件変更手数料など、かかる費用のすべてを提示してもらうことが大切。そうすれば、同条件における他の金融機関との比較が容易になります。
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